社員は大切な財産であり、 いつも輝く存在であってほしいと願っています。

サンラリーグループはサンラリー株式会社を核に、それぞれに個性のある分社子会社群から成り立つ衛星企業体となっています。 そして、それは経営方針の柱に 『分社政策』 を置くことによって実践しています。分社政策・小集団経営のメリットはまさに変化への対応です。 ファッションビジネスは流行という文化や風俗が一番反映される産業です。 コモディティ商品のようにシスティマチックに画一化された企業規模の必要性や、有名ブランドの有無、企業の歴史・伝統は無くても成り立ちます。 流行に機敏に反応できる組織、それを支える人材、サンラリーグループは時代や環境の変化にしっかり対応しながら、消費者に満足していただける商品作りに全力を注いでいます。 また経営方針は他に、『非同族経営』『利益配分制度』『終身年金制度』 がありますが、これらは全て 社員のための会社、社員がいて企業が成り立つ、企業が成り立ってこそ社会への貢献だ という強い信念のもと、日々努力しております。